2006年05月26日

スクエアネックふたつめ。

前回作ったスクエアネックブラウスですが、旅行用にもう一枚急遽仕立てました。
前回は、白地にオレンジとすみれ色のブーケ柄でしたが、今回はキナリの綿レース地。生地自体は結構透け感があるんですが、縦方向に結構レースが施されていてしっかりした感じ。てろてろでは無いね。
デザインは前回とちょっと変えました。生地自体がタテの模様入りなので、ピンタックは省略。タック取っても目立たなさそうだし…前下見頃中央のギャザーもとりました。すっきりしたラインにしたくって。

その代わりに、スクエアのネックのぐるりに両端トーションレースをトリミング、前身頃の接ぎ合わせ部分にも同じものを縫いつける。で、肩にリボン状に結んだレースをつけました。
シンプルなウェディングドレスみたい。地紋も控えめかたちもシンプル、イメージ通りのすっきりしたすこし甘めのブラウスになりました♪

明日、晴れるとイイけどなぁ。
雨っぽいけど!
うちだけだと雨確率低いのに、義兄家族と組んでいくとかなり降雨率高い!相性悪いのかパパ&義兄!
posted by 萱 at 14:44| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 手作りいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

ひなたの原。

今日は楓透をマミーに預け、幼稚園のお友達四人でドライフラワーアレンジメント講習に行ってきました。自慢にならんけど、お花なんてちゃんと生けた事ありません。切って花瓶に放り込むレヴェル。そんなワタシにアレンジなんてできるのか?

教室は、先生のご自宅敷地内にあるちいさなアトリエ。生花を仕入れ、ご自分で乾燥をしてらっしゃるのでそこで販売されている花材もかなり安価。しかも保存処理や着色など化学物質を使わないのがポリシー。なのに、花の色が鮮やか!ミントの緑も紫もそのままに留められた花は、ドライフラワーの嫌な日向臭さやみすぼらしい色彩とはまったく対極!香りもよく色も味わい深く鮮烈なんですね。

今回は、アイアンのフラワーバスケットにバラをメインにしたアレンジ。
ヤシ繊維でくるんだ「サハラ」(アレンジメントのオアシスのドライ用)をベースに、水色のアジサイや緑の葉でベースを作り、そこに赤系のバラをさしてゆく。
先生曰く、「野原に花が咲いているように自然にやってみて。」
バラの群生があったり、ちいさな花がちらほらと咲いている情景を作るとの事。
ワタシは、正面右手を高めにし、野原を下るような風景をイメージしてやってみました。でも、生花と違って花材が結構繊細!ちょっと強く触れただけではらりと壊れますギャー!
オトモダチは皆器用で慎重に作業を進めますが、ワタシ根っからのO型人間でございます。あまり深く考えずに、本能だけでさっさとやってます。これは果たして正しい姿勢なのでしょうか?


driedflower.jpg

こんな感じに仕上がりました。赤い実がちらほらしてカワイイ。
先生、全体を見て、用意した花材以外にもどんどん追加してくださいました。追加料金なしですが赤字じゃないですか?

週末、グランパの還暦祝い旅行プレゼントしようと思ってます。
喜んでもらえるとイイなぁ。


講習のあとは、近くのイタリアンレストランでランチ。
1020円のとっても美味しいラムのグリル温野菜添えでした。
焼きたて自家製パンとデザートドリンク付き。

これから月一回皆で受ける事にしたので、次はどんなのか楽しみです!
楓透が来年入園したら、トールも本格的にやろう。
posted by 萱 at 20:57| 千葉 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 手作りいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

遠雷

久し振りに晴れ渡った昼から一転、夕方になると空は一面の黒雲に覆われた。あっという間に大粒の雨。
嵐のような雨だな、と思っていると、暗い空の向こうに走る雷が見えだした。

部屋の照明を落とし、こどもたちと雷を見る。
しずくは、しきりとおへそを隠している。
「かみなり様にたべられないように!楓透も隠して!」
子供の頃、わたしも同じ事を、亡くなった兄としていたなと思い出す。

雷を眺めながら、あの雷ひとつでどれだけも家の電力に相当するか、などと話しているとしずくは興味津々。「ねえ、いまのはおうち何個分の電気?!」と興奮気味。


その時、ひときわ大きな稲光が空に三本走る。
楓透は、思わず総身震え上がる。しずくは固まってじっと見つめている。

「ずぅっと昔、地球に生き物が居なかったときね、あの雷のちからが生き物の基をつくってくれたんだよ。」と話す。原初の海、生命のスープに放電された拍子に組み合わせられた偶然が、今の地球上すべてを作っている。
しずくは目を輝かせて質問責め。「恐竜も?だんごむしもそうなの?鳥もイルカもシャチも?しーちゃんたちも?」

しずくの質問で思い出した。
この「原初の海」の話は、私が母から聞いた話だ。
ちょうど、しずく位のころに。
同じように、知っている限りの生き物の名前を羅列したのを憶えている。その時から、わたしの旧いものや生物への興味が生まれたのかも知れない。

海と雷。
すべてがここから始まる不思議さ。

だから私は、今でも雷が好きだ。
原初の海の暗いうねりを思い、
その上を竜のように天駆ける雷を想像する。


いつかこどもたちも、このことを思い返す日がくるのかな?
posted by 萱 at 20:40| 千葉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | こども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

だめでした…orz

昨日午後十時半、パパお迎えのついでに本屋に行きましたが、だ、だめでした(がく)ありません駅前の本屋はもう「NANA」とか「ハチクロ」とか読んだことも内容も皆目見当の付かないまんがが平積みでした。平積みコーナーにFSSがあったのがせめてもの慰めです(なんで?)

「ハチクロ」は、美大が舞台というのでちょっと気になるけど、うち共学じゃなかったしきっと描き方とか細かい点でツッコミ入れてしまいそうで躊躇してます。
「お前達そんな遊んでばっかで課題完成できるのか?!夏休みもアトリエ詰めろ!」とか…おとなげないね。自分。
絵の具まみれのこきたない女子美大生が大挙して養鶏場を自転車で駆け抜ける絵はあまり美しくないですね。綺麗な服着た日にゃ、図書館から出られないです。それ以外は何処もデンジャラスゾーン。永遠に取れない油彩のシミが残ります。もれなく。


まあそんなことで、今度は娘をお迎えかたがた「YASHA」9〜12巻探索に行って参ります。もう三年くらい前に完結したのだからあるかなぁ〜?既に文庫版出ているらしいし。
文庫版と云えば、「キャンディ・キャンディ」の文庫版欲しい!小学生の頃よく行きつけのパンダ焼き屋(たい焼きのパンダ版)にあったので、焼けるまで読んでいましたね。「キャンディ・キャンディ」を読むと、必ずあのパンダ焼きの匂いも甦ります。記憶のすり込みって怖いね。
posted by 萱 at 13:19| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | おえかき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

甘い罠

出張でパパが居なかったので、今日はさっさと朝食を済ませ娘を園に送り、早い時間からパソコンルームを掃除
パパのパソコン周りが常に壊滅的に汚れている!
捨てていいのか整頓していいのかといつも悩んでそのままだが、さすがにワタシも我慢の限界だ。もう勝手に片付ける。
いらんとおぼしきモノやらここ数年触っても居ないモノはざっくりゴミ袋直行。ついでに、ワタシのメディア棚も整理。もう処分したワタシのPowerMac関連のCDやら取説も気持ちよく捨てる。

あーさっぱり。
きれいになった!
殆どゴミだったんじゃん!

デスクの背後にある、書棚もすこし整頓。
しかしここに罠があった!

うっかり見付けちゃいました吉田秋生の「YASHA」!
8巻まで購入して、残りまだ買ってなんだよねー。
こどもを寝かせた後、思わず熟読。
うーん静って完璧アッシュだよね〜。
もいっちゃんは英二か?
シンに至ってはそのまんま登場だし。
話の流れでは、アキラと結婚したのか?

うーんうっかりツボだよね、
BANANA FISH好きが飛びつかない筈はない。


そんなわかりやすい罠に掛かった萱さん、パパのお迎えかたがた残り四巻を買いにいってきますー。(バカ)

しかし、ホモネタ多いまんがだよね。
ワタシそっちのケはないんですけど。
posted by 萱 at 22:02| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | おえかき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

味噌解禁。

去年の12/19に仕込んだ自家製味噌、半月ほど早いですが完成しました。
何だか、今年は熟成が早かったみたい。豆の水分が去年より多かったのかな?朝から早速、ジップロックに小分けしました。

いつもの倍量仕込んだので出来がいささか不安でしたが、まあ上から下までほぼ均一の出来。最下層はさすがに水分少し多いかな?という感じでしたがまあそこまで気にならないです。

我が家の味噌は麦麹と国産大豆100%、塩は普通の荒塩ですが、この塩を粟国の塩で仕込んだら、さぞかしおいしい味噌になるんだろうなー。でも高くて無理ですが!


甘みと旨みがあって、今年もおいしく出来ました。
早速、今夜のおみそしるにします♪
posted by 萱 at 10:21| 千葉 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 手作りいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

風がとおる。

本当に久し振りの、からりと晴れた一点の曇りもない空。
朝4時起床のワタシは、出張のパパを駅まで送ってゆく。
何だか随分、夜明けを見ていなかったなぁ、と帰り道思う。楓透の授乳中はよく明け方も起きていたような。ちいさな楓透を抱きながら、ぼんやりと外を見ると、しらじらと明けゆく空に色が溢れだしてゆく。

そんな事を思いつつ、当然二度寝のナマケモノ母は、しずくの「ママ、しーちゃんお腹空いた…」に起こされ一日が再スタートしたのでした。


長雨の後、こんな爽やかに晴れた日に主婦がするのはやっぱり洗濯そうじでしょう!衣替え!
やっぱり、雨の中衣替えはなんだかキモチワルイ。湿気まで封印するようで気分も悪いしきっと服にもよくないのでいままで出来なかったのです。もう朝ご飯も速攻済ませてせんたく開始です。

洗っては干し、次が洗い終わるまで仕舞う分の冬物の整理…乾燥剤と防虫剤を入れ、クロゼットを拭き畳み直しイラナイものは処分し…


と、この作業を六回済ませた頃には、午後三時でした。
合間に、おひるごはん用にコーンブレッドを焼きお庭でランチ。ちなみに、洗濯掃除にかまける母に放置されてるちびっこ達は、庭で穴掘りままごとダンゴムシ捕獲に忙しい。もう帽子かぶっていても汗だくだく。シャワーを浴びせて昼寝させると、不覚にもワタシまで撃沈。だって朝からフル稼働休み無しだったから…

夕方からは、洗い終わったものの整理とアイロンがけ、一家四人分の衣替え、ようやく午後十時半に完全終了しました。ぱたり。


でも、順調に進んだのはやっぱりこの天気のおかげ。
家中を開け放ち、部屋部屋を通り抜ける風が、とても気持ちよかったです。一階マンションなのでカビが発生しやすいので換気必須!なんですが、この長雨でカビがまた再発!ギャー!

あしたも天気らしいので、明日はカビ対策かな…
除湿機能のある、珪藻土壁にしたい。
自分でやったらダメかなぁ?
まずは寝室から。こまめに換気しても湿気こもりやすいから。
posted by 萱 at 23:51| 千葉 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月19日

スクエアネックのブラウス

前々から作ろうとしていたモノですが、途中で子供達にお揃いキャスケットを作ったり楓透のプレ用グッズを仕立てていたら遅くなっちゃって、今日から制作です。

型紙は、以前作ったVネックのチュニックブラウスをちょっと細工します。スクエアにしてピンタックを付けて、前下身頃中央に軽くギャザーを寄せてふんわりしたシルエットに。襟ぐりがスクエアなので、下は優しい印象にしよう。
布地は、オフホワイト地にバイオレット・オレンジ・イエローのブーケ模様。布地自体に地紋があるのでかすかな表情と透け感が長袖でも軽やかにしてくれることを期待してます♪
もうひとつは。伊藤尚美さんの「nani-iro」シリーズより、白地にピンク系花柄をさらりと描いたダブルガーゼ。ざっくりとした優しい風合い。くたり感がかわいいので、今までしずくのスカートや楓透のスモックブラウスにしていました。自分のを仕立てるのは初!

今まで、余りざっくりくたりとした素材はラフすぎるかな?と思っていましたが、三十過ぎるとそういう優しい風合いの天然素材がしっくりするから不思議。
リネンやガーゼ、コットンローンとか。

英国製のバラをプリントしたダブルガーゼも気になる!
でも結構高いの!仕立てると市販品と値段変わらないかも〜。

それでも、「たったひとつ」の価値は付くからイイのかも?


それでは、今から型紙変更しまーす。
完成したらupしますね♪襟ぐりにトーションレースも付けたいな。幅3センチくらいの存在感あるのを。
posted by 萱 at 11:26| 千葉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 手作りいろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

ゲド戦記

スタジオジブリの最新作。

今まで、ジブリ作品で駿監督以外ので良かったと思えるのは『耳をすませば(近藤喜文)』『火垂るの墓(高畑勲)』だけ。でも今回の吾朗監督は見たい!
既に各所で公開されている予告編見ただけでもかなり期待しますが、ナウシカ以前の宮崎作品のような強くてシンプルな線がいい。若いと、どうしても線や要素を多くしてしまいたくなるものなんですが敢えてそれをしない監督の自信と勇気がすごい。どういう思いで作り上げてらっしゃるのか見てみたい。
そして、各所に見える印象的なシーン。沙漠の中の朽ちた巨大船、荒廃した村の民家、都城の奴隷市場や辺境の村。これらは「ナウシカ」執筆開始頃に描かれた物語「シュナの旅」のシーンほぼそのままなんですね!思わず読み返してしまいました。シュナのヒロイン・テアとゲド戦記ヒロイン・テルーの髪型も一緒。

でも、性格付けはまったく違います。

「シュナ」の登場人物たちはそれぞれ苦悩や困難を抱えつつも、それらにじっと耐え今を生き未来を信じて出来る限りをする。素朴で純粋、まっすぐな強さを持っている。

でも、「ゲド戦記」の登場人物たちはそれとは全く違う。外的/内的な悪意と憎悪に怯えまた敵意を持ち困難に立ち向かうよりも逃避をするような姿も見せる。

物質的には恵まれた二人の王子(シュナ/アレン)が国を捨てる、という点は一緒ですが、シュナの動機は「他者の救済」、アレンのそれは「闇からの逃避」とまったく正反対。立ち向かう王子と、自分から逃げる王子。
ヒロインの対照も面白い。「シュナ」のテアも「ゲド」のテルーも親がなく奴隷とされていたのは同じ。テアはそれでも今有る困難にじっと耐え、権力や恐怖にも流されず自分を保つ強い意志を持っている。それでも周囲に敵意をもたない。自分の出来る限りの力を尽くす。
「ゲド」のテルーは親に虐待され奴隷となり、心をかたくなにし周囲に敵意を抱く視線を投げている。テアの黙々と忍ぶ目とはまったく違う。

「シュナ」が描かれた時代から四半世紀。
「ゲド戦記」の終末的世界は今の世界と似ている。
偽物が横行し氾濫し、それを疑問に思う人間も少ない。
物質的には豊かに見える一方、こころも体も病んでいる。
その世界を描き、どういう結末を見せてくれるのか
ものすごく気になります。
posted by 萱 at 22:29| 千葉 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | おえかき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

油断も隙も

無いのはウチのこどもたち。特に楓透。

しずくは、大分分別も付いてきて「コレは聞いてからじゃないとマズイな」というのは自分で考えてお伺いを立てに来る。しかし楓透はお構いなし。というか前もって「コレはイケンよ!あぶないからね!触ってはならんよ!」と厳重注意をしていても敢えてやっちゃうチャレンジャー。
というかダメとかイヤとか云われると燃えるのは男のサガか?!

先日、姉を送って庭の手入れをしていたときの事。
久々の日差しに、今まで種蒔き以来テラスに置いておいたマメの苗床を日向に出したのです。発芽以来初の日光浴(ずっと雨だった)。
庭をいつものようにウロウロと徘徊する楓透にひとこと「楓透、マメの赤ちゃん取っちゃだめだよー。大好きな枝豆なくなっちゃうからねー。」
楓透は調子よく「はーい、わかったよー」と御返事。

その後、洗濯物を取りに行って戻ると、苗床の前に楓透の不審な後ろ姿!しゃがみこんでなんかしてる!

すぐさま「ふうとー、なにしてるのー?」と声を掛けると

まさに飛び上がらんばかりのビビりっぷり!あやしい!


………案の定、マメひっこ抜かれていました(がくり)。
そして、隣のみかんの植木鉢には、引きちぎられたマメの残骸が…
はじめての日光浴が、豆人生最期の日光浴と化したのでした。

どうやら、枝豆の芽についてる、マメの割れたやつ(本葉が生える前のアレ)を「種蒔き」していたようです。キモチは解る、一緒に蒔いたもんね、ウンウン…(泣)


怒るに怒れない。
とりあえず、まだ見込みの有りそうな残骸だけサルベージしてあとはお亡くなりでした。あああ。
そんじゃ、今度はラディッシュの種蒔きでもさせるか。そんなにやりたいんだったら。ラディッシュだったら発芽したのを蒔きなおしは出来なかろう。
posted by 萱 at 23:12| 千葉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | こども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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